高木 |
そうそう、ポロねぎ。名前がかわいくって気になる野菜です。この名前のレストランが確か青山にあったと思います。でも、どうしてポロねぎなの? |
浅川 |
フランス語ではポワローと言います。『ポワローねぎ』が『ポロねぎ』になったんじゃないかな。 |
高木 |
ふむふむ。ポロねぎって、日本の下仁田ねぎのような形ですよね。味や特性も似ているのかしら? |
浅川 |
野性味があるというところは似ています。でも、ポロねぎは固いから、生では食べられません。下仁田ねぎは火を入れるとすぐに柔らかくなるけれど、ポロねぎは炒めて煮る、という調理法が基本です。炒めるときには色はつけずにね。 |
高木 |
確か、ミネストローネにもポロねぎが入っていますよね。キャンベルスープのミネストローネに、ポロねぎだけ加えてもイイかも!手作り感がアップするワ! |
浅川 |
短冊切りにして炒めて、クリームで味を加えて肉料理、魚料理の下に敷くと、家庭料理がレストランの味になりますよ。味つけにはキャンベルスープのクリームマッシュルームが最適です。クリームマッシュルームはプロも使う、キャンベル自慢の万能ソースです。 |
高木 |
輸入野菜とキャンベルのスープで、料理上手の演出も万全ですね!週末はさっそくお友達を招いて、ホームパーティーを開こうかな。 |