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シェフの手作り風 冷たいスープ世界で愛されている伝統のキャンベルスープにレトルトタイプの冷製スープが新登場 シェフの手作り風 冷たいスープ 3種新発売— 野菜たっぷり、化学調味料・着色料無添加の本格派 —
 
平成15年3月4日
キャンベルジャパン株式会社


1869年に米国ニュージャージー州で創業以来、130数年間にわたって全世界120カ国以上で愛され続けているキャンベルスープ。その伝統あるキャンベルスープを日本で販売しているキャンベルジャパン株式会社(本社:東京都渋谷区、社長:沼野聡二)では、従来の缶入りスープとは全く異なったレトルトタイプの冷製スープ「シェフの手作り風 冷たいスープ」を日本市場向けに開発し、来る平成15年3月18日より発売するはこびとなりました。

今回新発売される「シェフの手作り風 冷たいスープ」は、「ヴィシソワーズ」「ほうれん草のスープ」「ガスパッチョ」の3種で、いずれも各1人前レトルトパウチ入り(内容量160g)です。シェフの作り方をお手本にし、3種類以上の野菜をブレンドし丁寧に裏ごしして、素材の食感を残しながらこれまでの冷製スープよりひとクラス上の味を実現しました。また素材の自然な風味と色合いを大切にするため化学調味料、着色料ともに無添加で仕上げられています。

冷製スープはレストラン、スープショップなどでもメニューとして定着し、市販品の売上も前年より30%以上増加しています。キャンベルジャパン株式会社は消費者の冷製スープを食べる機会が今後さらに増加し、市販品に対してもレストランで食べたような本格的な品質が求められてくるものと判断し、これまでよりひとクラス上の本物感のある製品を開発いたしました。

キャンベルジャパン株式会社は、長年「缶入り濃縮スープシリーズ(全て2倍濃縮、3〜4人前)」「缶入りストレートスープシリーズ(2〜3人前)」と缶入りスープ製品を販売し、ファミリーを中心に多くの支持を受けてきました。今回の冷製ストレートスープ「シェフの手作り風 冷たいスープ」は、手軽に誰にでもおいしいスープを召し上がっていただけるようにレトルトパウチ、ストレートタイプの1人前入りとし、パッケージのデザインも従来のキャンベルの「赤と白」の色調から冷製スープを表現したクールな「青と白」基調に一新されています。

新製品は、いずれも希望小売価格220円(税別)で、全国のスーパーマーケット、コンビニエンス等で販売します。


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