| HOME | 会社概要 | メール会員募集中 | お問い合わせ・ご意見 |
年代別男性・女性順位ベスト10

≪年代別順位:男性≫
  <10代以下>
1. カルシウム(3)
2. ビタミンC(2)
3. ビタミン全般(1)
  ビタミンE(1)
  鉄分(1)
   
   
   
   
   
  <20代>
1. ビタミンC(18)
2. カルシウム(16)
3. ビタミン全般(10)
4. ビタミンB(7)
5. ビタミンA(4)
  鉄分(4)
7. ビタミンE(2)
8. 食物繊維(1)
  カロチン(1)
  リコピン(1)
  アミノ酸(1)
  <30代>
1. カルシウム(28)
2. ビタミンC(24)
3. ビタミン全般(16)
4. カロチン(5)
5. ビタミンB(4)
  ビタミンE(4)
  食物繊維(4)
8. 鉄分(3)
9. ビタミンA(2)
  アミノ酸(2)
  <40代以下>
1. ビタミンC(29)
2. カルシウム(25)
3. ビタミン全般(20)
4. 食物繊維(5)
5. 鉄分(4)
6. ビタミンB(3)
  カロチン(3)
  リコピン(3)
  ビタミンE(3)
10. アミノ酸(2)
  <50代>
1. カルシウム(18)
2. ビタミンC(13)
  ビタミン全般(13)
4. 食物繊維(3)
  ビタミンB(3)
6. 鉄分(2)
7. ビタミンA(1)
  リコピン(1)
  カロチン(1)
  ミネラル(1)
  アミノ酸(1)
  亜鉛(1)
  <60代以上>
1. カルシウム(29)
2. ビタミンC(15)
3. ビタミン全般(14)
4. ビタミンE(4)
5. 食物繊維(3)
  鉄分(3)
7. カロチン(1)
  ビタミンA(1)
  亜鉛(1)
   

≪年代別順位:女性≫
  <10代以下>
1. ビタミンC(10)
2. ビタミン全般(5)
3. ビタミンB(4)
  鉄分(4)
5. カルシウム(3)
  カロチン(3)
7. 食物繊維(2)
8. ミネラル(1)
   
   
  <20代>
1. ビタミンC(115)
2. 鉄分(95)
3. カルシウム(87)
4. ビタミン全般(57)
5. 食物繊維(51)
6. ビタミンB(29)
7. カロチン(16)
8. ビタミンA(6)
9. リコピン(4)
10. ビタミンE(3)
  亜鉛(3)
  カリウム(3)
  コラーゲン(3)
  <30代>
1. ビタミンC(147)
2. 鉄分(104)
3. カルシウム(94)
4. ビタミン全般(79)
5. 食物繊維(47)
6. カロチン(32)
7. ビタミンB(26)
8. ビタミンE(19)
9. ビタミンA(11)
10. リコピン(10)

  <40代以下>
1. カルシウム(83)
2. ビタミンC(68)
3. ビタミン全般(67)
4. 鉄分(53)
5. ビタミンE(22)
6. カロチン(19)
7. 食物繊維(17)
8. ビタミンA(9)
9. ビタミンB(7)
  リコピン(7)
  <50代>
1. カルシウム(102)
2. ビタミンC(49)
3. ビタミン全般(47)
4. 食物繊維(20)
5. ビタミンE(12)
6. 鉄分(9)
7. ビタミンA(7)
8. ビタミンB(5)
  カロチン(5)
  ミネラル(5)
  <60代以上>
1. カルシウム(52)
2. ビタミン全般(28)
3. ビタミンC(20)
4. 食物繊維(6)
5. ビタミンE(4)
6. 鉄分(2)
  カロチン(2)
8. ビタミンA(1)
  ビタミンB(1)
  ビタミンD(1)
  リコピン(1)
  ミネラル(1)
  コラーゲン(1)

≪年代・男女別順位≫では、30代以下の女性においてビタミンCがダントツの1位になっていますが、総合1位のカルシウムは3位以下となっています。また、貧血になりやすいといわれる20代、30代の女性は血のめぐりをよくする「鉄分」が2位にあげられています。一方、男性は年代に関係なく、カルシウムとビタミンCが、1位、2位を独占しておりますが、20代で1位になった「ビタミンC」を選んだ方の意見は「ニキビや肌荒れを気にして」という意見が半数以上で、やはり女性と同様、若い男性も肌を気にしているという最近の世相を表しているように思えます。
女性の影響力で30代以下は「ビタミンC」、40代以上「カルシウム」を重視

≪年代別順位:総合≫

  <10代以下>
1. ビタミンC (12)
2. ビタミン全般(6)
  カルシウム(6)
4. 鉄分 (5)
5. ビタミンB (4)
6. カロチン(3)
7. 食物繊維(2)
8. ビタミンE (1)
  ミネラル(1)
   
  <20代>
1. ビタミンC(133)
2. カルシウム(103)
3. 鉄分(99)
4. ビタミン全般(67)
5. 食物繊維(52)
6. ビタミンB (36)
7. カロチン(17)
8. ビタミンA (10)
9. ビタミンE (5)
  リコピン(5)
  <30代>
1. ビタミンC (171)
2. カルシウム(122)
3. 鉄分(107)
4. ビタミン全般(95)
5. 食物繊維(51)
6. カロチン(37)
7. ビタミンB (30)
8. ビタミンE (23)
9. ビタミンA (13)
10. リコピン(11)

  <40代以下>
1. カルシウム(108)
2. ビタミンC (97)
3. ビタミン全般(87)
4. 鉄分(57)
5. ビタミンE(25)
6. 食物繊維(22)
  カロチン(22)
8. ビタミンB(10)
  リコピン(10)
10. ビタミンA(9)
  <50代>
1. カルシウム(120)
2. ビタミンC(62)
3. ビタミン全般(60)
4. 食物繊維(23)
5. ビタミンE(12)
6. 鉄分(11)
7. ビタミンA(8)
  ビタミンB(8)
9. カロチン(6)
  ミネラル(6)
  <60代以上>
1. カルシウム(81)
2. ビタミン全般(42)
3. ビタミンC(35)
4. 食物繊維(9)
5. ビタミンE(8)
6. 鉄分(5)
7. カロチン(3)
8. ビタミンA (2)
9. ビタミンB(1)
  ビタミンD(1)
  リコピン(1)
  ミネラル(1)
  コラーゲン(1)

今回のアンケートでは女性の回答者が多く、その結果が≪年代別順位:総合≫に大きく影響しています。30代以下は「ビタミンC」を一番気にかけていると回答したのに対し、40代以上の1位は「カルシウム」という結果になっています。とくに50代では約2倍、60代では2倍以上の方が、ビタミンCよりカルシウムを気にかけている事が分かります。
30代以下でカルシウムを選んだ方の主な意見は「成長期なので」「怒りやすいので」「赤ちゃんがいるので母乳のために」など。一方、40代以上では「老後が心配」「骨粗しょう症なので」「腰痛のため」という意見が殆どでした。
ビタミンCについての意見は、年代を共通して「シミの防止」「美白・美肌のため」「煙草を吸うので」「風邪の予防」という事でした。
今回のアンケート結果で最も印象的なのは、回答者が“栄養成分とその効果の相関関係”をとてもよく知っているという事でした。一般的に知られているカルシウム、ビタミンC、食物繊維、鉄分などの他にも、例えば「癌の予防になると聞いたのでカロチンはなるべく摂取するようにしています」「リコピンは生活習慣病の予防になると聞いたので」「成人病が気になるのですが、食物からは摂取しにくいと聞いたのでビタミンEはとくに気をつけて摂るようにしています」など、現代人がいかに栄養成分に関心を持っているかがこのアンケート結果からうかがえます。
つい、外食やインスタント食品などで食生活の乱れがちな現代人は、栄養補助食品(サプリメント)やV8のような栄養成分がたくさん含まれた野菜ジュースをよく飲んでいるという意見も多数ありました。
毎日を快適に過ごすために、そして健康であるために、自分に必要な栄養成分を適度に補う事が健康であるためには大切な事だと、多くの方が考え実行しているようです。


| ニュースリリースTOPへ戻る | ← BACK |