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キャンベルの歴史
1869年に、青果商ジョセフ・キャンベルは、アイスボックス メーカーのエイブラハム・アンダーソンとの共同出資により、トマト・野菜・ジャム・薬味等のビンおよび缶詰の商品を扱う会社を設立し、ニュージャージー州カムデンに第一工場を建設しました。これが、アメリカの“キャンベルスープカンパニー”の起源です。 ジョセフ・キャンベル
キャンベルスープ ラベル 1897年に、J・T・ドーランス博士が、濃縮缶スープを考案。1898年には、赤と白のラベルのキャンベルスープを発売。現在のキャンベル濃縮スープの誕生です。1900年に開かれたパリ万博で濃縮スープはメダルを受賞し、それを記念して、現在でも一部の製品のラベル中央に“メダリオン”と呼ばれている金のエンブレムをつけています。


キャンベル濃縮缶スープは1950年代半ばに日本に輸入され、現在では、日本の消費者の嗜好にあわせて開発された日本語ラベル7種類を中心にキャンベルジャパン(株)が輸入し、清水食品(株)が販売しています。菓子類のArnott’sのチョコレートビスケットTim Tamは、キャンベルジャパン(株)が輸入し、三菱食品(株)が販売しています。またキャンベルジャパン(株)はマーケティング活動をサポートしています。 

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