welcome to soup dinner


都会の喧騒をはなれた閑静な住宅街に、
つたが生い茂ったレンガ造りのその店「スープダイナー」はあった。
けっして目立つ店構えではないし、カウンター5〜6人分しかない狭さにもかかわらず、
ほのかにおいしそうなスープのにおいが漂う店内は、
いつもご近所の常連客がたえることはなかった。

店をきりもりしているのは、この店のオーナー「浅川マスター」と
大学生のアルバイト「カズト」。
実はこのマスター、ヨーロッパでシェフの経験がある知るひとぞ知る人物なのだが、
人好きのする笑顔とマスターの会話の豊富さから、
常連さんからはおいしいスープをつくるおもしろいマスターとして知られている。
おかげで、スープ目当てだけでなく、マスターとの会話を楽しむために
やってくる常連さんも少なくない。

今日もほっとする時間を過ごしにお客さんがやってきた。
「いらっしゃいませ!スープダイナーへようこそ」

今月の物語はこちら


Soup Dinner Topへ戻る  

welcome to soup dinner キャンベルホームへ