キャンベルスープの国内販売を新体制で展開 2009年3月から業務用新パートナーは日東ベスト株式会社  |
| 平成20年12月16日 キャンベルジャパン株式会社 |
米国キャンベルスープ社の日本法人であるキャンベルジャパン株式会社（本社：東京都渋谷区広尾5−8−14、社長：沼野総二）は、2009年3月1日より、スープ製品を中心とした業務用ビジネスにおいて、日東ベスト株式会社（本社：山形県寒河江市幸町４−２７、社長：内田 淳）と販売提携を結び、同社を新たな国内総販売代理店（沖縄を除く）とする契約を締結致しました。 業務用キャンベルスープは、赤と白のデザインで有名なキャンベル濃縮缶スープはもちろん、冷凍イーティングスープ、ブイヨン等、種類の豊富さと品質の良さで、ホテル・レストラン・カフェなどの販売ルートの強化に努めて参りましたが、キャンベル社として更なる販売チャネル又は販売ルートの必要性を感じていた中で、日東ベスト社の中・長期戦略とキャンベル社のそれとがうまく合致し今回の提携ということになりました。 現在の販売パートナーであるキスコフーズ株式会社とは、将来への発展的視点で協議した結果、業務用総販売代理店の契約を2009年2月28日をもって解約することに円満合意し、それぞれ独自の業務へ邁進することになりました。 新販売パートナーとなる日東ベスト株式会社は、国産で初めてコンビーフ開発に成功し、1968年にはいちはやく業務用冷凍食品の分野に進出、現在は常温・チルド・冷凍の全温度帯での食品を製造販売し業績を伸ばしております。業務用食品市場で、スープは注目商品として好調な動きを見せており、キャンベルジャパン株式会社は、業務用食品販売で実績のある日東ベスト株式会社の新メニューとしてスープを加えることで、外食産業はもとより学校給食等の他分野への販売拡大も期待しており、今後キャンベルの味が広く消費者の皆様のもとに届けられることを期待しております。 |
キャンベルジャパン株式会社 会社概要
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日東ベスト株式会社 会社概要
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キスコフーズ株式会社 会社概要
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以上 |
